ひな祭りアートの色々なこと

早いもので新年を迎えたと思うともう2月。
ホテル1Fロビーでは3月3日のひな祭りを前に
おひな様と帯、そして春の花のフュージョンアートを
展示いたします。

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2月某日深夜、平成芸術花院の
花道家 小川 珊鶴(おがわ さんかく)先生の
ご協力で”花が次々に咲き始める”
進化するアートを展示いたしました。

上段の写真ではまず中央におひな様を設置します。

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次に着物の帯と本塗りのおひな様のお道具を壁面一面に配置。
この帯も色と柄に花と統一感をもたせたものを
数千点に及ぶ先生のコレクションから選定したもの、
さらに桃、桜、椿、柳を大胆に活けこみ完成です。

まだ蕾が目立つ状態から外気に比べ暖かいロビーで
次々と花が咲いていきます。
また柳の揺れるさまは、古来より春の風を表すとの事、
近くを人が行き交うとわずかに揺れる柳の枝がまさに
春風に見えてきます♪

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日本人に古くから親しまれている「ひな祭り」ですが
旧暦の巳の日(3月3日)に行われる
「上巳の節句」(じょうしのせっく)が由来です。
平安時代の宮中行事の「上巳の節会」(じょうしのせつえ)や
貴族階級の女の子が小さなお人形などで遊んだ
「ひいな遊び」がルーツ。
「ひいな」とは「小さな」とか「かわいいもの」
といった意味合いの言葉、長い年月で「い」が省略され「ひな」
に進化してきました。
江戸時代に入ると時の江戸幕府 大奥でも行われるようになり、
今では日本の女の子の健やかな成長を願う行事へと発展しました。

また、日本人にはなじみ深い「節句」
由来は昔、中国から伝わった「五節句」にあり、
1年に5回あり
1月7日の(人日の節句)
3月3日の(上巳の節句)
5月5日の(端午の節句)
7月7日の(七夕の節句)
9月9日の(重陽または菊の節句)があります。

それぞれ日本人の生活にすっかり根付いたものになっていますね。
奇数が重なる節句は邪気を払い縁起の良いお祝い事にむいている
日と考えられています。
展示場所は1Fロビーのフロント横、ロビーラウンジからちょうど
正面に位置しています。
一足早い春の花々が咲くロビーで「上巳の節句」を感じてみては?

 

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